低炭素型コンクリート

1年間に吸収する二酸化炭素量で換算
12
万本※
1600
杯※※当社製品10万m2を低炭素ミライブロックに変更した場合
「Co2削減」を足元から
「低炭素ミライブロック」はセメントの70%を高炉スラグ等の産業副産物へ置き換えることで、製造時のCO2排出量を66%以上削減。当社製品をこの低炭素型へ移行した場合のCO2削減効果は、杉の木約12万本分、25mプール約1,600杯分に相当します。従来の品質を損なうことなく、材料由来の環境負荷を大幅に低減し、持続可能な社会の実現に貢献します。
「脱炭素」と「資源循環」のハイブリッド
私たちはセメントをゼロにすることを目指しません。なぜなら、セメントには「多様な廃棄物をリサイクルする」「災害廃棄物を資源として利用し、災害復興を支える」という、優れた資源循環の役割があるからです。
あえて一定のセメントを残しつつ、高炉スラグを最適に配合。これにより、CO2の大幅削減と、廃棄物の再利用という2つの環境価値を高いレベルで両立させました。持続可能な都市インフラを、技術のバランスで支えます。
低炭素ミライブロック
セメントの70%を高炉スラグ微粉末などの産業副産物に置き換えた環境配慮型舗装ブロックです。セメントの使用量を減らすことで、製造時に発生するCO2(二酸化炭素)を従来の66%以上削減できる、地球にやさしい製品です。

CO₂固定化
60
%現在実証性検討中の舗装ブロックでは、太平洋セメント(株)が開発したCO2吸収・硬化セメント「カーボフィクス®セメント」を使用しています。「カーボフィクス®セメント」は、固まる過程で空気中のCO2を取り込み、内部に閉じ込める特性を持っており、試作段階でのCO2排出量削減率は、セメント製造時のエネルギー原料からの削減と、製品硬化時のCO2吸収による削減を合わせて約30~60%になります。さらに、一般のセメント以上に多くの廃棄物を原料として再利用できるため、資源循環にも大きく貢献します。
カーボフィクス®セメントを用いたコンクリート製品のCO2排出量の一例
カーボフィクス®セメント使用 舗装ブロック(プロトタイプ)
二酸化炭素を吸収・固定して硬化する「カーボフィクス®セメント」を用いた舗装ブロックです。製造過程でのCO2排出量を約30~60%削減しつつ、従来のコンクリートと同等の強度を有しながら一般のセメント以上に多くの廃棄物を原料として再利用できる環境配慮型の舗装材です。

カーボフィクス®セメント使用舗装ブロック

深谷市幼稚園・こども館複合施設 大型車両駐車スペース
遮熱
-
21.9
℃アスファルト舗装は、太陽に温められると蓄熱します。その熱は夜間に放出されるため、夜になっても気温が下がらず、ヒートアイランド現象を引き起こします。それを抑えるために役立つのが「遮熱ブロック」です。太陽の熱を反射して蓄熱を抑えることで、路面温度の上昇を抑制。「遮熱プレス平板」はアスファルト舗装に比べ、路面温度の上昇を最大で約21.9°Cと大幅に抑えることができます。周辺の気温上昇も抑えられるので、夏の厳しい暑さも和らげられます。
高透水
10
倍ブロックに透水性を持たせることで、雨水を土壌へと還元できる「透水ブロック」。土壌に十分な水分が蓄えられるため、日が当たれば蒸発する際の気化熱により路面を冷却し、気温上昇を抑制できます。そんな従来の透水製品よりも空隙率が高く、JIS規格による基準値の約10倍の透水率、7倍以上も目詰まりしにくいのが「高透水ブロック」です。排水を減らせるので、排水設備への負担も軽減でき、都市型水害の抑制にも大きな効果が期待できます。
保水
12
L/㎡「保水ブロック」は、土壌に近い保水機能と蒸発散効果が得られるブロックです。雨が降れば水分を吸収し、保水したブロックに日が当たれば打ち水をしたときと同じように、気化熱で路面温度の上昇を抑制してくれます。これにより、周辺の気温上昇も抑えてくれるので、ヒートアイランド現象を緩和することができます。保水量の高いブロックなら1㎡あたり9〜12Lもの水分を蓄えることができ、より高い効果を得られます。
緑化
65
%緑がある場所は、植物や土壌の蒸発散作用によって熱が奪われ、周囲の気温が下がります。しかし都市部には緑が少なく、その効果はあまり期待できません。そこで活用したいのが「緑化ブロック」。駐車場などに施工して都市部の緑化率を上げられれば、ヒートアイランド現象の抑制やCO2の削減、さらに無機質な駐車場にも潤いある景観を与えられます。「緑化ブロック ターフメイク」は65%という高い緑化率で、大型車の乗り入れにも対応します。




















